ベトナム
2019.09.19
日本人スタッフオススメ!美味しいベトナム料理入門編を5つご紹介!
株式会社カエルエックス クライアントワーク事業部の米澤です。
今回は2ヶ月に1度はベトナムに出張している私がオススメするベトナム料理を5つご紹介します。
ベトナム料理は日本人の口にも合いやすいものが多いのですが、その中でもベトナムに行ったら絶対食べておいたほうが良いオーソドックスなベトナム料理をご紹介します。
1. Phở (フォー) 2. Bún Chả (ブン チャー) 3. Mì Xào (ミー サオ) 4. Cơm Rang (コム ザン) 5. Chả Giò (チャー ゾー)
1. Phở (フォー)
- 皆さんご存知のベトナム料理と言えば「フォー」だと思いますが、ベトナム料理で一番美味しい料理も「フォー」になります。
日本で食べるフォーとは違い、スープが濃厚で味わい深いものが多く、是非ベトナムを訪れた際は、人気店に並んででもフォーを食べることをオススメします。
フォーのお肉は牛肉(ボー)、半生の牛肉(ボー・タイ)、鶏肉(ガー)などから選ぶことが出来ますが、一番オススメは牛肉のフォーである「フォー・ボー」です。
ライムも一緒についてくるので、たくさん絞って食べるとフレッシュな味がして美味しいですよ!
2. Bún Chả (ブン チャー)
- ベトナムの北部首都「ハノイ」発祥の麺料理 Bún Chả (ブン チャー) です。あの元アメリカ大統領のオバマ元大統領がベトナムを初めて訪問されたときにも食べられたと言われています。
Bún Chả (ブン チャー) はビーフンのような細めの米粉麺を甘酸っぱいつけ汁と一緒に頂くベトナムの「つけ麺」です。
暑いベトナムでは、酸っぱい味付けはサッパリとしていて箸が進みます!一緒に入っている豚肉もジューシーで美味しいですよ!
3. Mì Xào (ミー サオ)
- Mì Xào (ミー サオ) はベトナムの屋台ご飯、B級グルメでもある「焼きそば」です。
ベトナムでは珍しい米粉の麺ではなく、日本のカップ焼きそばに入っているようなフライ麺を使用しており、そこに野菜や肉が一緒に炒めてある、ちょっと豪華なカップ焼きそばみたいな料理です。少し甘みの聞いた醤油ベースのソースで炒めるので、日本の焼きそばとは違ったエスニック感ある味ですよ!
どこのお店でも150円ぐらいで食べれるので、ランチによく食べます。美味しいですよ!
4. Cơm Rang (コム ザン)
- Cơm Rang (コム ザン) はベトナムの「チャーハン」のことで、北部ではCơm Rang (コム ザン)、南部ではCơm Chiên (コム チェン)と呼ばれています。
具材は店によって違うのですが、高菜のような野菜が入っていることが多いです。シンプルな料理ですが、色々な料理を作っているフライパンで作られていることもあり、様々な料理のフレーバーが隠し味になっていることが多いです。
Mì Xào (ミー サオ) と同じく150円ぐらいで食べれるので、ランチによく食べます。美味しいですよ!
5. Chả Giò (チャー ゾー)
- ベトナムといえば「生春巻き」と想像される方も多いと思いますが、Chả Giò (チャー ゾー) はベトナムの「揚げ春巻き」になります。
日本の春巻きとは違い、親指程度のサイズで少しもちっとしています。中には豚肉や春雨、人参などが入っており、食べる前には生春巻き同様スイートチリソースにつけて頂きます。
生春巻きを食べがちですが、是非ベトナムを訪れた際は揚げ春巻きも試してみてくださいね!
以上、簡単にはなりますが日本人スタッフおすすめベトナム料理入門編を5つご紹介致しました。是非みなさんベトナムに訪れたときは食べてみてくださいね。
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